モダンバレエ/写真館

「ダンスセッション2008」の写真をご紹介します。写真クリックで拡大版を表示します

今回の公演はダンスセッション2008の前夜祭公演として行われ、別名が「実験劇場」というもので、とても変わった試みでした。ニジンスキーが舞台にして有名になった「牧神の午後」を、5人の作家がそれぞれの解釈と演出で構成するというものです。ですので、出し物は5つとも同じ「牧神の午後」でした。ところが見比べるとまったく違うのです。とても元が同じだなんて思えないほどの違いです。
正代先生の考えた舞台は、おひな様をベースにしちゃうという大胆なもので、牧神は矢大臣になり、ニンフは官女になり、というものです。しかも牧神は途中で昼寝をして、ニンフを追いかけるのは夢の中の若返った自分という設定です。そんなわけで写真のように、和風なステージとなりました。でも協会の他の先生からもほめられるほど大好評でしたよ。
牧神の午後   牧神の午後   牧神の午後
上手(かみて)の檀に、ニンフが登場。小ホールの特長は生かせたと思います。 牧神を誘惑するのニンフたち。踊り手から考えると、たぶん最大限の艶(つや)っぽさ かな? しかし、この衣裳で「牧神の午後」に挑むとは! ちょっと驚き
牧神の午後 牧神の午後 牧神の午後
どこかで見たこのポーズ! ニンフのリーダーにあやかされる牧神(どうみても遊女とお公家さんですが) 正代先生の話では、この公家さんは「矢大臣」というそうです。すっかり酒がまわってしまって良い気分で、ぐーぐー。
牧神の午後   牧神の午後   牧神の午後
左が夢の中の矢大臣。あさき先生はまだ10代ですから、だいぶ若返りましたね。   夢の中の矢大臣は、どちらかというと牛若丸ですね。公家から武士に降格?   宴もたけなわ!
牧神の午後   牧神の午後   牧神の午後
写真ではわかりにくいのですが、照明はなかなか面白かったです。   軟らかいです、ニンフたち。パールスピンできるかも??   午睡から覚めた矢大臣やはり役者ですね。堂々とした決めのポーズでした。
▲トップメニュー